生田緑地 ばら苑
生田緑地の高台にあるばら苑は、向ケ丘遊園の閉園後、園内に整備されていたばら苑に限って、存続引き継いだものだという。春と夏のシーズン中、一般公開され、今が盛りだ。
360度緑に包まれたばら苑には、4700株のばらがいっせいに咲き誇り、目にまぶしい。案内によると、イングリッシュ・ローズ、オールド・ガーデン・ローズ、モダン・シュラブ・ローズ……などなど、多くの種類の薔薇があり、プリンセス・ミチコ、天津乙女、黒真珠などの名前が付けられているが、ひとつひとつを鑑賞する前に、圧倒されてしまい、ただただ、薔薇の海を漂ううちに、時間が過ぎてしまう。
実は今回19日(土)と、24日(木)の2度、このばら苑を訪ねることとなった。1回目のとき、うっかり苑内にカメラを置き忘れ、ふたたび、受け取りに行ったという、自慢にならない話。
ただ、おかげで、咲き誇るバラを、その真っ盛りに2度出会うことが出来た。
ばら苑は、市民のボランティアの方々で運営されていた。みなさん、大変おだやかで、ばらを愛する人たちばかりのよう。ご自分たちも関わって晴れの日を迎えている薔薇たちを、ひとりでも多く、披露したい、味わってほしいという、感じであり、一元客のわれわれも、ついその気になってしまう雰囲気だった。
いったん置き忘れたカメラには、多くの写真が記録されていた。今回紹介するのが、そのうちの一部だけなのが心残りだけれど、ばらに堪能した記憶を収めたカメラが戻って、一安心だ。
各写真はクリックすると拡大します。大きな画像で、お楽しみ下さい。
<撮影日>2012年5月19日、24日
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