柚子湯 2009
- きょうは冬至。ことのほか寒い日でした。記憶の限りでは、結婚して後、柚子湯を毎年忘れ
ずに立ててくれていて、新婚当時、新鮮な思いをしたものでした。なんでも、実家のお義母さんが、5月の菖蒲湯、冬至の柚子湯を毎年立ててくれていたとか。ひび、あかぎれに効き、風邪を防ぐとも云われます。
- ………実は柚子湯の記事、2年前にも書いています。今年の思わぬ師走寒波は、今日までとの予報ですが、2009年の今夜も、温かい柚子湯を立ててくれました。
- 毎年、冬になると「あかぎれ」に悩む私ですが、今年も先週くらいから、右手親指のアカギレから、どうやらバイキンが侵入したらしく、ズキズキ痛み始め、きのう、皮膚科を訪ねました。処方をもらい、1日たったところで、さらにパンパンに腫れあがり、つい先ほど、再訪して、「エイヤッ」と、針を射し込まれて、膿を抜いてもらいました。その痛いこと!。パナソニックの「小雪」みたいな美人看護婦さんが「私も思わず痛くなりました」と、慰めてくれました。
- で、その痛みを落ち着かせて、2009年冬至の柚子湯を使ったというわけ。右手を湯につけられない変則バンザイ入浴でしたが、その分、左手でポカポカ浮かぶ柚子を、沈めたり浮かばせたりしながら、ゆっくり温まりました。
新妻に義母の伝えし柚子湯かな
- 駄句一句~~~。いちおう、感謝の気持ちを込めたつもり。
- もうすこし、気のきいたほんものの句を、いくつか拾うことにします。
不器用に生きて冬至の湯に浸たる
山岡千枝子
柚子湯して命の末の見ゆるかな
林 翔
- みなさまは、どんな冬至をおすごしでしょうか?
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